緊急事態対策期における対策(5月9日以降)について
- 対策期間:2021年5月9日(日曜日)から5月31日(月曜日)
- 直近改正:2021年5月12日(水曜日)
1.県民への協力要請等(法第24条第9項)
(1)外出について
- 日中も含めた不要不急の外出・移動を自粛するよう協力要請
- 県外に移動した場合、帰県後14日間は行動記録を取るよう協力要請
- 混雑している場所や時間を避けて行動するよう協力要請
- 感染対策が徹底されていない飲食店等や営業時間短縮の要請等に応じていない飲食店等の利用を厳に控えるよう協力要請
- 人が密集する屋内施設や店舗で集団感染が発生している状況に鑑み、当該施設等の利用にあたっては、感染対策の徹底について十分に確認し、対策が徹底されていない施設等の利用を厳に控えるよう協力要請
- 外出する場合は、適切な感染防止対策を徹底して行動するよう協力要請
別添1:気をつけていただきたいこと(PDF:95KB)
- 発熱等の症状がある場合は、都道府県をまたぐ移動はもとより、外出を控えるよう協力要請
- 業種ごとに策定される感染拡大予防ガイドライン等に基づく感染防止策が徹底されていない施設等への外出を控えることを協力要請
別添2:業種別ガイドライン(PDF:273KB)
- 厚生労働省「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」を積極的にインストールするよう協力要請
- 施設や店舗等の利用、イベント参加の際、県が導入したLINEアプリ「かがわコロナお知らせシステム」(注)を積極的に利用することを協力要請
別添3:かがわコロナお知らせシステム(PDF:2,547KB)
(2)新しい生活様式の徹底について
- 「三つの密」の回避や「人と人の距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指衛生」をはじめとした基本的な感染対策を徹底することを協力要請
別添4:「人の接触を8割減らす10のポイント」(令和2年4月22日、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議)(PDF:863KB)
別添5:「新しい生活様式(生活スタイル)の実践例」(令和2年5月4日、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議、一部改正)(PDF:258KB)
- 大人数での会食や飲み会を避けること、大声を出す行動(飲食店等で大声で話す、カラオケやイベント、スポーツ観戦等で大声を出すなど)を自粛することについて協力要請
- 会食をする際には、座席間隔の確保や換気などの三密回避を徹底するよう協力要請
- 感染リスクが高まる「5つの場面」に留意し、そうした場面での会食については、「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」を行うよう協力要請
別添6:感染リスクが高まる「5つの場面」及び感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫(令和2年10月23日、新型コロナウイルス感染症対策分科会)(PDF:1,668KB)
2.事業者への協力要請等(法第24条第9項等)
- 飲食店への営業時間の短縮を協力要請(令和3年4月7日~4月20日、4月28日~5月11日、5月12日~5月31日)
- 人流を抑制し、人と人との接触機会を減らすため、集客施設において、営業日や営業時間の見直し、入場整理等の徹底など、感染リスクの低減を図る適切な対策をとるよう働きかけ(法によらない協力依頼)(別紙1:「集客施設への働きかけについて」(PDF:78KB))
- 業種ごとに策定される感染拡大予防ガイドラインや県が策定した適切な感染防止対策に基づき、感染防止対策の徹底を図ることを協力要請
別添2(再掲):業種別ガイドライン(PDF:273KB)
別添7:今後における適切な感染防止対策(PDF:51KB)
別添8:飲食事業者の皆様へ「店舗等での感染防止策の確実な実践」(PDF:75KB)
- 適切な感染防止対策を講じた上で、LINEアプリ「かがわコロナお知らせシステム」(注)を積極的に導入・様式掲示するなど、感染防止対策を徹底していることを示す様式を掲示することを協力要請
別添3(再掲):かがわコロナお知らせシステム(PDF:2,547KB)
別添9:掲示様式「新型コロナウイルスうつらない、うつさない」
- 在宅勤務(テレワーク)、オンライン会議などの積極的な活用により、出勤者数の低減に取り組むことを協力要請。特に、この期間は集中的に協力要請
- 出勤した場合には、座席間の間隔を取ることや従業員の執務オフィスの分散を促すことを協力要請
- 時差出勤、自家用車・自転車・徒歩等による通勤等、人との接触を低減する取組みを推進することを協力要請
- 事業所に関係する方が感染した際には、保健所の調査に協力することを協力要請
- 医療機関及び高齢者施設等の設置者において、以下の取組みを実施するよう協力要請
・従事者等が感染源とならないよう、「三つの密」が生じる場を徹底して避けること
・症状がなくても患者や利用者と接する際にはマスクを着用すること
・手洗い・手指消毒を徹底すること
・パソコンやエレベーターのボタン等複数の従事者が共有するものは定期的に消毒すること
・食堂や詰め所でマスクを外して飲食をする場合、他の従事者と一定の距離を保つこと
・日々の体調を把握して症状があれば早めの受診をすること
- 介護施設等の設置者に対し、県及び高松市が当該施設従事者を対象に緊急に実施する一斉検査の受検に協力することを要請
- 高齢者のいる障害者施設等の設置者に対し、当該施設従事者を対象に実施する一斉検査の受検に協力することを要請
3.催物(イベント等)の開催(法第24条第9項)
- 催物(イベント等)の開催については、「新しい生活様式」や業種ごとに策定される感染拡大予防ガイドライン等に基づく適切な感染防止策を講じることを協力要請
協力要請に応じていただくことを前提にして、国の基本的対処方針等を踏まえ、催物(イベント等)の開催制限の段階的緩和の当面の方針に沿った参加人数等での開催を可能とする。
4.県有施設等における対応
- 集客が見込まれる又は観光・レジャー等に関係する県有施設等は、原則、休館・休園又は利用自粛等の対応(別紙(PDF:186KB))。開館する場合、適切な感染防止対策の一層の徹底を図る。
- 県内市町にも、同様の措置を講じていただくよう協力要請
5.県の対応
- 感染事例に関する疫学的調査を積極的に進める。
- PCR検査の充実強化を図る。
- 県の新型コロナウイルス感染症対策予算を速やかに執行する。
- ワクチン接種の円滑な実施に向けて、各市町、医療機関、関係団体等と緊密に連携して取り組む。
- 無症状や軽症の新型コロナウイルス感染症患者の宿泊療養施設を充実する。
6.香川県コロナ非常事態宣言に伴う集中対策(令和3年5月9日~5月31日)
7.国の緊急事態宣言を踏まえた本県の対応
(注)LINEアプリ「かがわコロナお知らせシステム」は現在、一時利用を停止しています。
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