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県による営業時間の短縮要請の対象となる飲食店の従業員の方を対象として、一斉PCR検査を実施することにより、感染症の拡大の予兆を早期に探知し、感染拡大の防止につなげることを目的として実施します。
県による営業時間短縮等の要請の対象となる飲食店の従業員
対象者数:10,000人(先着順)
(県内において、食品衛生法に基づく営業許可を得て、飲食店又は喫茶店の営業行っている店舗(小売りを主体とする場合やテイクアウト専門店等は除く)の従業員で無症状の方
※検査は強制ではありませんが、対象者は積極的に検査を受けて下さい。
※前回(4月~6月)、県が実施したPCR検査の検査キットが余っている場合であっても、決して今回の検査には利用しないでください。
唾液を用いたPCR検査(自己採取)
無料(県が全額負担)
飲食店の店舗ごとに検査を受ける従業員の人数をとりまとめて、下記の申込方法により申し込んでください(個人ではなく、店舗としてとりまとめてください。)。
申込順に検査業者に検体キットを送付するよう依頼します。
検査業者から直接、店舗に必要数の検体キットが送付されます。
各店舗において、従業員各自で唾液の採取を行います(自己採取)
※適切に採取するため、検体採取時は必ず説明書等をご確認ください。
店舗ごとに採取した検体をとりまとめて検査業者に提出してください。
※検体キットの受取りから、3日以内に返送してください。また、効率的な検査の観点から可能な限り、一度の提出で店舗の検査申込者全員の検体の提出をお願いします。
※検体キットの返送は、郵便局窓口にて行ってください。コンビニエンスストアの窓口ではお取扱いできませんので、御注意ください。
検体提出後、3~4日程度を目安に各店舗および県に検査結果が通知されます。
陽性だった場合は、保健所に連絡し、保健所からの指示に従ってください。
携帯(スマートフォンを含む)で検査結果通知の受取りを希望する場合は、検査事業者「mi-light.co.jp」のドメインからのメールを受信できるように携帯電話の設定を行ってください。なお、具体的な設定方法については、契約されている携帯会社に御確認頂きますようお願いします。
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