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瀬戸内海国立公園は、昭和9年(1934)年に日本で最初の国立公園に指定され、今年90周年を迎えます。これを記念して、さまざまな専門分野の講師をお招きし、瀬戸内海を楽しく学ぶ全6回の当館見学ツアーを開催します。 第6回は、国内最大の内海である瀬戸内海では、それぞれの場所の自然条件等によって漁業のあり方が異なることに着目します。例えば、当館から見える下笠居地区ではどのような漁業が行われているのでしょうか。日常の中で海と関わってきた、身近な地域の漁業を紹介します。 |
西谷定憲氏(下笠居漁業協同組合職員) 高松市の底引き網漁師の家に生まれる。下笠居漁協の職員として長年同地区の漁業振興に携わり、地域の子どもたちが漁業に親しむための学校教育活動などにも協力。漁業の視点から、五色台周辺の自然や気候などにも目を向ける。 |
日時 | 令和6年11月9日(土曜日)10時~11時30分 |
講師 | 西谷定憲氏 |
会場 |
瀬戸内海歴史民俗資料館 JR高松駅⇔当館において、バス等による送迎(無料)を行います。 集合:高松駅前広場の花時計前、出発:9時 解散:JR高松駅、到着:12時40分(予定) |
参加料 | 無料 |
定員 | 25名要事前申し込み |
申込期間 |
9月5日(木曜日)から、定員になり次第終了 バス等による送迎の申込締切:10月9日(水曜日)まで(ただし、見学ツアーが定員になり次第終了) |
申込方法 |
電話、「香川県電子申請・届出システム(外部サイトへリンク)」*を利用したインターネットから (*インターネットからのお申し込みは、瀬戸内海歴史民俗資料館ホームページ右下の |
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