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みなさんは農家の納屋や資料館でギザギザの鉄歯が並ぶ道具を見たことがありますか。これは千歯扱ぎという江戸時代に登場した脱穀用具です。稲や麦などの穀物の穂を歯の隙間に通して引っ張り、モミを取り外す作業に使いました。 |
千歯扱ぎ(明治~昭和時代) |
日時 | 令和6年11月2日(土曜日)10時~11時30分 |
講師 | 長井博志(当館主任文化財専門員) |
会場 | 瀬戸内海歴史民俗資料館研修室 |
参加料 | 無料 |
定員 | 25名先着順 |
申込方法 | 電話、「香川県電子申請・届出システム」(外部サイトへリンク)でお申し込みください。 インターネットからのお申し込みは、瀬戸内海歴史民俗資料館ホームページ右下の「関連リンク」から「香川県電子申請・届出システムのページへ」をクリックしてください。 |
申込期間 | 令和6年10月2日(水曜日)~、定員になり次第終了 |
申込、問合せ先 | 瀬戸内海歴史民俗資料館 〒761-8001高松市亀水町1412-2(五色台山上) TEL:087-881-4707、FAX:087-881-4874 |
瀬戸内ギャラリー第14回企画展「たくさん集める」からわかること-香川の千歯扱ぎ・足踏脱穀機大集合-
会期:令和6年10月5日(土曜日)~12月1日(日曜日)、場所:瀬戸内海歴史民俗資料館、第1展示室中2階
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