ホーム > 組織から探す > 県立ミュージアム > 瀬戸内海歴史民俗資料館 > 講座・イベント > 開館50周年記念事業連続セミナー「5つの視点から瀬戸内を見る」第3回「海の安全を守る」

ページID:40146

公開日:2023年4月24日

ここから本文です。

開館50周年記念事業連続セミナー「5つの視点から瀬戸内を見る」
第3回「海の安全を守る」

瀬戸内海歴史民俗資料館は、令和5年11月3日に開館50周年を迎えます。それを記念して、瀬戸内の文化を多角的に学ぶため、異なる分野で活動する講師を招き、それぞれの視点から瀬戸内について考える連続セミナーを開催します。
第3回は、瀬戸内海の安全を守る高松海上保安部の職員をお迎えし、灯台などの航路標識をはじめとする海難防止や海上交通の安全確保の活動についてのお話をうかがいます。また、海上保安部が行っている海の環境を守る活動や災害救難活動、治安確保の活動などについてもお話しいただきます。

灯台

 

講師略歴

高松海上保安部職員

香川県の全域を管轄区域とする高松海上保安部は、国内屈指の船舶交通量をもつ備讃瀬戸東航路などの航路を抱え、治安の確保、海上交通の安全確保、海難の救助、海上防災・海洋環境保全、マリンレジャーの安全推進等の任務に取り組んでいます。

セミナーの詳細

日時 令和5年527日(土曜日)10時~11時30分
講師 高松海上保安部職員
会場 瀬戸内海歴史民俗資料館瀬戸内ギャラリー(第1展示室中2階)
参加料 無料
定員 30要事前申し込み4月25日(火曜日)から受付開始、先着順
申込方法

電話または来館での申込。

電話番号087-881-4707(瀬戸内海歴史民俗資料館)

電話での申し込み時に、氏名、電話番号、講座名をお伝え下さい。

助成1助成2

『講座・イベント一覧』へ戻る

このページに関するお問い合わせ