瀬戸内海歴史民俗資料館
Seto_Inland_Sea_Folk_History_Museum
ここから本文です。
満月の夜に瀬戸内海歴史民俗資料館を開館し、いつもとは違う雰囲気の資料館で、夜でしか学ぶことができない海と人との関わりについて学ぶ企画を実施します。
当館のモニュメント「歴民の灯台」や建物をライトアップするほか、展示室には夜間航行の安全を守る船舶灯に明かりを灯し、夜の海を感じられる空間を演出します。
音と光を使った展示室解説ツアーでは、木造船や漁撈用具を中心に、夜ならではの視点から収蔵資料の魅力に迫るほか、高松海上保安部の協力を得て、灯台や展望台から望む景観の解説を行います。また、ウミホタルの展示や工作コーナーでは、子どもたちにも「夜の海」の灯りを体験的に楽しんでいただける内容となっています。
写真は昨年(令和4年)のようす
![]() |
![]() |
日時 |
令和5年10月28日(土曜日)、29日(日曜日) 17時~20時気象に関する警報発令時は中止 |
---|---|
会場 | 瀬戸内海歴史民俗資料館 |
参加料 | 無料 |
定員 | 50名(先着順)小中学生は保護者同伴 |
申込方法 |
電話または来館での申し込み(1組5名まで) |
申込期間 | 9月23日(土曜日、祝日)~、定員になり次第終了 |
主催等 |
主催瀬戸内海歴史民俗資料館 協力香川大学創造工学部、高松海上保安部、香川県水産試験場 特別協力船の科学館「海の学びミュージアムサポート」 |
お問い合わせ先 |
電話:087-881-4707(高松市亀水町1412-2) |
このページに関するお問い合わせ