ここから本文です。
当館では、昭和48年の開館以来、瀬戸内海広域をフィールドにしたさまざまな調査報告・研究報告を歴史・民俗・考古のそれぞれの分野でおこなってきました。香川県立ミュージアム統合後は、主に瀬戸内海域・香川県域の民俗分野を中心に調査・研究することになりました。ここでは、当館職員の研究ノートおよび、過年度に刊行された研究報告・調査報告等の刊行物について紹介します。なお、これらの刊行物は、現在頒布していないため、お近くの各県県立図書館、香川県内の市町図書館にお問い合わせ下さい。
当館職員が、県内外の民俗事象や民具、収蔵資料や瀬戸内地方の歴史・民俗について、調査研究の中間報告や成果、歴民周辺のうつり変わる自然や活動近況について雑感を掲載しています。
昭和48(1973)年の開館以来、約40年間の調査研究の成果(調査報告・研究論文一覧)を紹介します。昭和58年度までは当館『年報』に、その後平成19年度までは当館『紀要』に、平成22年度以降は香川県立ミュージアム『調査研究報告』に掲載されています。『調査研究報告』の購入については、香川県立ミュージアムのホームページをご覧ください。なお、当館『年報』・『紀要』については、現在頒布しておりません。香川県立図書館等にお問い合わせの上ご覧ください。
年 | 目次 | 著者名 | |
---|---|---|---|
1 | 2011年 | 直島諸島調査 『調査研究報告3』 | 川東芳史・織野英史・森本宗平 |
当館では、開館以来、香川県内および瀬戸内地方の歴史・民俗・考古に関する調査報告・収蔵資料目録の刊行を逐次行ってきました。以下、主なものを紹介します。なお、これらの『調査報告』や『収蔵資料目録』は現在頒布しておりません。香川県立図書館等にお問い合わせの上ご覧ください。
このページに関するお問い合わせ