Seto Inland Sea Folk History Museum
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令和6年10月に開催された国の文化審議会文化財分科会の答申により、当館が重要文化財(建造物)に指定されることが決まりました。
台風10号接近のため中止とする旨をお知らせしていた「れきみんナイトミュージアム」について、11月8日(金曜日)、9日(土曜日)に実施することとしましたのでお知らせします。 瀬戸内海国立公園指定90周年記念事業 美しい瀬戸内海の夕景を楽しんでいただくとともに、建築をライトアップし、敷地内の灯台にあかりを灯すほか、館内に船舶灯を展示するなど、いつもとは異なる夜の資料館を演出します。 日時:令和6年11月8日(金曜日)、11月9日(土曜日) 参加方法:申込不要 |
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瀬戸内ギャラリー第14回企画展 県内14ヶ所の資料館等で千歯扱ぎ219点・足踏み脱穀機73点を調査した上で、千歯扱ぎ60点・足踏脱穀機30点を抽出・展示し、「たくさん集める」ことから見えてきた成果を紹介します。 会期:令和6年10月5日(土曜日)~12月1日(日曜日) |
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【ここにしかない建築と瀬戸内文化の展示を満喫!】 ツアーでは、建築や展示、瀬戸内海の展望など当館の見どころを解説付きでご案内するとともに、普段は非公開の収蔵庫の一部や館長室を特別にお見せします。五色台山上で、瀬戸内の生活文化やモダニズム建築を満喫してみませんか?特典として山本忠司の展覧会図録1冊を進呈! 日時:令和6年11月30日(土曜日)(1)9時30分~11時30分(2)13時30分~15時 場所:瀬戸内海歴史民俗資料館(展示室・研修室・展望台・館長室・収蔵庫など) 参加料:2,000円(税込) ツアーとして催行しますので、すべての入館者1名につき2,000円の参加料が必要となります。 定員:各回15名(要事前申込・先着順) 申込期間:令和6年11月2日(土曜日)10時~、定員になり次第終了 申込方法:旅行情報サイト「じゃらんnet(外部サイトへリンク)」より |
香川の建築家山本忠司が設計し、昭和48年(1973)に開館した瀬戸内海歴史民俗資料館 |
講師:西谷定憲氏(下笠居漁業協同組合職員) 日時:令和6年11月9日(土曜日)10時~11時30分 |
撮影宮脇慎太郎 |
テーマ展や瀬戸内ギャラリーなどの展示に関連動画を公開しています!ぜひご覧ください。
【開館時間】午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
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