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公開日:2023年3月16日

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開館50周年記念事業連続セミナー「5つの視点から瀬戸内を見る」
第1回「瀬戸内海の成り立ちと海底地質」

瀬戸内海歴史民俗資料館は、令和5年11月3日に開館50周年を迎えます。それを記念して、瀬戸内の文化を多角的に学ぶため、異なる分野で活動する講師を招き、それぞれの視点から瀬戸内について考える連続セミナーを開催します。
第1回は、香川大学の長谷川先生をお招きします。約2万年前には陸上であった瀬戸内海は、海面上昇によって現在のような海域となったと考えられます。複雑な海底地形や美しい沿岸風景の特質などについて、地質工学を専門とする視点からお話しいただくとともに、展示室内の資料についても解説いただきます。

真瀬戸内海

 

講師略歴

長谷川修一氏(香川大学名誉教授)

専門は地質工学。主な著書として、『中国四国地方の応用地質学』(日本応用地質学会中国四国支部、2010年)などがある。『讃岐ジオサイト探訪』(香川大学生涯学習研究センター研究報告別冊、2013年)も執筆。

長谷川先生

セミナーの詳細

日時 令和5年422日(土曜日)10時~11時30分
講師 長谷川修一氏(香川大学名誉教授)
会場 瀬戸内海歴史民俗資料館瀬戸内ギャラリー(第1展示室中2階)
参加料 無料
定員 30要事前申し込み3月21日(火曜日、祝日)から受付開始、先着順
申込方法

電話または来館での申込。

電話番号087-881-4707(瀬戸内海歴史民俗資料館)

電話での申し込み時に、氏名、電話番号、講座名をお伝え下さい。

 

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