ホーム > 栗林公園文化講座4 なぜ民芸館は栗林公園にあるのか 受講生募集

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公開日:2024年11月18日

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栗林公園文化講座4 「なぜ民芸館は栗林公園にあるのか」受講者募集について

明治8年に県立公園として一般公開された栗林公園は、令和7年3月16日に開園150年を迎えます。これを機に栗林公園に対する県民の皆様の関心を一層高めていただくため、150周年プレイベントとして、今年度、栗林公園の歴史や伝統文化など、様々な角度から栗林公園を知ることができる講座をシリーズで開催しています。
シリーズ第4弾の講座は、栗林公園のもう一つの顔である「讃岐民芸館」に迫ります。
なぜ、「民芸館があるのか?」、讃岐民芸館の軌跡をたどりながら、商工奨励館とともに果たした役割を「古民芸」と「新民芸」という視点で解説します。また、「デザイン知事」と呼ばれた金子正則知事(在任1950~1974年)やそれに連なる人々が推進した香川県のデザイン運動などを紹介します。


日 時 令和6年12月14日(土曜日) 午前10時~11時30分
場 所 栗林公園商工奨励館北館
講 師 瀬戸内海歴史民俗資料館 田井静明 専門職員

募集人数 50名程度(申込者多数の場合は抽選)
参加料 無料(ただし入園料が必要)
申込方法   
1氏名 2年齢 3連絡先(日中、連絡がとれる番号)を明記の上,Eメール,FAX,はがき,栗林公園観光事務所への来所,いずれかの方法で申し込んでください。

※申込期限:12月6日(金曜日)必着
※参加決定は12月9日(月曜日)ごろに上記3の連絡先にお電話します。
【問合せ先】香川県栗林公園観光事務所
〒760-0073高松市栗林町一丁目20番16号
E-meil:ritsurin@pref.kagawa.lg.jp
TEL:087-833-7411

FAX:087-833-7420

報道資料(PDF:241KB)
 

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