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会期 | 令和5年7月14日(金曜日)~9月3日(日曜日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 月曜日(ただし、7月17日・7月24日は開館)、7月21日~24日 |
会場 | 香川県立ミュージアム常設展示室2 |
展示内容 |
作家が描く動物の造形や表情、色彩の多種多様な表現は、いつの時代も見る人に新鮮な発見をもたらしてくれます。本展では、子どもから大人まで楽しめるヒントパネルを通して、猪熊弦一郎(1902~1993)の「月と猫達」や香川ゆかりの和田邦坊(1899~1992)の「なまず」など、動物が登場する作品を紹介します。 |
展示点数 | 7点 |
観覧料 | 一般410円、団体(20名以上)330円 *特別展観覧券で観覧できます *高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料 |
日時 |
7月17日(月曜日・祝日)、8月20日(日曜日) 午後1時30分~(30分程度) |
場所 | 常設展示室2 |
備考 |
申込不要、観覧券が必要。 |
使い慣れた家の枕やクッション*をもってきて、床にすわって、おしゃべりしながら楽しく作品鑑賞をします。
*展示室の床に置くので、汚れてもよいものをもってきてください。なくても参加OKです。
日時 |
8月9日(水曜日)、8月11日(金曜日・祝日)。 午前10時~、午後1時30分~。 |
場所 | 常設展示室2 |
申込 | 不要(観覧券が必要) |
定員 | 各回10名程度(20分前から受付開始、先着順) |
対象 | 小学生(小学校3年生以下は保護者の同伴(1名まで)が必要) |
猪熊弦一郎(いのくまげんいちろう)(1902~1993) 「月と猫達」1953年油彩、カンヴァス 作者は猫が好きで、これまでも多くの作品に猫が登場しています。この作品では、色と形を大胆に構成しました。自由気ままな猫たちが抽象的に表現され、作者の猫達への愛情が伝わってくるようです。
猪熊弦一郎 |
和田邦坊(わだくにぼう)(1899~1992) 「なまず」1971年紙本彩色 日本では古くからなまずが地震の原因と考えられていました。その大きななまずが体をくねらせ、悠々と泳ぐ姿が墨の黒でどっしりと描かれています。でも、なまずの表情はどこかとぼけて、ユーモラスな雰囲気も漂っています。
和田邦坊 |
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