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新春恒例の特別展を開催します。
会期 | 令和5年1月2日(月曜日・休日)~1月16日(月曜日) |
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開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで) |
休館日 | 会期中無休 |
会場 | 香川県立ミュージアム特別展示室、常設展示室4・5(2階) |
展示内容 |
日本伝統工芸展は、歴史・芸術上特に価値の高い工芸技術を保護・育成するとともに、先人から受け継いできた優れた技を磨き、現代生活に即した新しいかたちを築き上げることを目的として昭和29年(1954)から毎年開催され、今回で69回を数えます。今回の高松展では、重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品40点をはじめ、受賞作品、香川在住作家作品12点、四国在住作家の入選作品など計200点を展示します。 |
観覧料 |
一般650円
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組織 |
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展示点数 | 200点(陶芸34点染織17点漆芸78点金工20点木竹工18点人形11点諸工芸22点) |
人形作家の中村信喬氏を講師にお招きし、人形制作のほか、KITTE博多「エンジェルポスト」、エヴァンゲリオンとコラボした博多人形といった幅広い活動についてお話しいただきます。
日時 |
令和5年1月9日(月曜日・祝日)午後1時30分~午後3時 |
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場所 | 香川県立ミュージアム講堂(地下1階) |
講師 | 中村信喬氏(福岡県指定無形文化財保持者・九州産業大学美術館客員教授) |
定員 | 230名(先着順) |
申込期間 | 令和4年12月9日(金曜日)~定員になり次第、受付終了 |
申込方法 |
電話、ファックス、はがき、【香川県】電子申請・届出サービス
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展示作品について、第69回展入選作家がスライドを使って解説します。
日時・講師 |
1月8日(日曜日):竹内幸司氏(漆芸) 各日午後1時30分~ |
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場所 | 香川県立ミュージアム講堂(地下1階) |
定員 | 230名(先着順、申込不要・当日受付) |
漆の器で会期中限定メニュー「あんもち雑煮」を楽しめます(飲食代別途必要)。
期間 | 本展会期中 |
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場所 | 香川県立ミュージアムカフェポットミュゼ(1階) |
協力 | 漆の家、NPO法人アーキペラゴ |
香川の伝統工芸である漆芸の技法のひとつ、彫漆にチャレンジします。何層も漆を塗り重ねた堆漆板を削って、ペンダントやストラップを作ります。
日時 |
1月7日(土曜日) 午前の部:午前9時30分~午後12時30分 |
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場所 | 香川県立ミュージアム研修室(地下1階) |
講師 | 石原雅員氏(漆芸家・第69回展入選)ほか |
対象 | 小学校4年生~6年生とその保護者(一組につき、保護者は1名のみ) |
参加料 |
一人につき1,000円 (保護者は別途観覧料520円(団体料金)が必要) |
定員 | 52名(各回26名。応募者多数の場合は抽選。) |
申込期間 | 令和4年12月1日(木曜日)~12月15日(木曜日) |
申込方法 |
往復はがき(1枚につき子ども2名、保護者1名まで)、【香川県】電子申請・届出サービス
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インターネットからのお申し込みは、県立ミュージアムホームページの「関連リンク」の「【香川県】電子申請・届出サービスのページへ」をクリックしてください。
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NHK会長賞 |
朝日新聞社賞 |
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