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会期 | 平成31年3月5日(火曜日)~3月17日(日曜日) ※休館日 3月11日(月曜日) |
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開館時間 | 9時00分~17時00分 (入館は閉館の30分前まで) |
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会場 | 香川県立ミュージアム 2階特別展示室 | |
展示内容 |
2019年に創立50周年を迎える香川県陶芸協会との共同企画の展覧会です。香川県は古代に須恵器を税として都へ納め、綾川町にある十瓶山窯跡群で作られた須恵器の壺や甕が西日本各地で広く利用されるなど「やきものの国」として栄えました。また、江戸時代には高松藩の御用窯である理兵衛焼と讃窯、独特のデザインと技法をもつ源内焼や屋島焼など、地域の歴史や風土に根差した新たなやきものが誕生し、隆盛しました。現在でもこのような歴史や伝統を大切にしながら、地元作家たちは自分らしい表現にこだわって作陶活動を行っています。本展では縄文時代から江戸時代の「讃岐のやきもの」と、現代の地元作家が作る新たな「讃岐のやきもの」を紹介します。
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展示点数 | 180点 | |
観覧料 | 一般500円(特別展のみの料金) ※高校生以下の方、65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料 |
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組織 |
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日時・講師 | 第1回 2019年2月24日(日曜日)13時00分~15時00分 第2回2019年3月9日(土曜日)13時00分~15時00分 |
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申込 | 要申込 |
日時・講師 | 2019年3月10日(日曜日)午後1時30分~3時 長井博志(当館文化財専門員) |
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日時 | 2019年3月17日(日曜日)午後1時30分~(30分程度) 伊藤信夫〔香川県陶芸協会会長〕 |
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参加料 など |
無料(申込不要) 特別展観覧券が必要(観覧無料の方は除く) |
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