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会期 | 令和6年2月3日(土曜日)~4月7日(日曜日) |
開館時間 | 午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで) 前期:2月3日(土曜日)~3月10日(日曜日) 後期:3月12日(火曜日)~4月7日(日曜日) |
休館日 | 月曜日(ただし、2月12日(月曜日・祝日)は開館)、 2月13日(火曜日)、2月26日(月曜日)~3月4日(月曜日) |
会場 | 香川県立ミュージアム常設展示室1 |
展示内容 |
「武者の世」と言われるほど武士たちが社会を大きく動かした中世。室町時代には讃岐守護の細川氏の下、現地の支配にあたる守護代や、家臣として讃岐の武士たちがさまざまな活躍を見せました。戦国時代に入ると讃岐は阿波三好氏、土佐長宗(ちょうそ)我部(かべ)氏などの相次ぐ侵攻を受け、讃岐の武士たちは大勢力の間で揺れ動きます。本展では、収蔵品を中心に、室町・戦国時代の「讃岐の武者」たちの活動の一端を紹介します。 |
展示点数 | 25件25点 |
観覧料 |
一般410円、団体(20名以上)330円
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日時 |
2月12日(月曜日・祝日)、3月16日(土曜日) 各日、午後1時30分~(30分程度) |
場所 |
常設展示室1 |
備考 | 申込不要、観覧券が必要。 |
日時 | 2月24日(土曜日)午後1時30分~午後3時 |
場所 | 地下1階研修室 |
申込 | 要事前申込、定員72名(定員になり次第受付終了) |
申込方法 | 電話、香川県電子申請・届出システム |
武士の支配と住民の抵抗を克明に記した古文書 三豊市指定有形文化財「賀茂神社文書」のうち 賀茂(かも)神社(三豊市仁尾町)の神人(じにん)(神社に奉仕する人々)が讃岐守護代・香川氏に船を提供した際、それをとがめた代官・香西豊前守(ぶぜんのかみ)が理不尽な処罰をしたため、神人が代官の更迭を守護・細川氏へ訴えた文書の控え。仁尾に対する守護代・代官の支配の実態や、港町として栄えた仁尾に5~600軒の家があったことなどが具体的に記されている。 |
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讃岐の戦国武将の姿を今に伝える肖像画 香川県指定有形文化財 西谷藤兵衛は守護代・香川氏の一族で、岡本城(三豊市豊中町)を守ったとされる。大紋直垂(だいもんひたたれ)に烏帽子(えぼし)という室町時代の礼装ではなく、室町時代後期から戦国時代に広まった肩衣(かたぎぬ)を着、頭部に何もつけない露頂(ろちょう)で描かれる。年代が分かる肩衣袴姿の肖像画としては最初期の作品であり、服飾の歴史を探るうえでも貴重。 |
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松平家歴史資料コーナーにて展示 高松松平家伝来雛人形・雛道具明治~昭和時代高松松平家歴史資料 高松松平家第12代当主頼寿(よりなが)夫人の昭子(1883-1976)、第13代当主頼明夫人の香枝子(1916-1997)の所用品を中心とする。雛人形には多くの雛道具が付属する。 |
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