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本展は、人物をテーマにして当館の所蔵品を紹介します。芸術家にとって、人物は最も身近なモティーフの一つです。「顔」に注目した1期に続いて、2期では「からだ」に注目します。今回展示される作品は、書、版画、油彩画、彫刻のジャンルからそれぞれの表現や手法の違いによる身体の捉え方をクローズアップします。新聞を読む人、肉体労働者の力強くもしなやかな動き、楽器を演奏する人、静かにたたずむ人など、さまざまな場面でのなにげないしぐさに着目する作家たちの視点を紹介します。
会期 | 1月2日(水曜日)~4月14日(日曜日) ※2月18日(月曜日)より一部作品の展示替があります 【休館日】毎週月曜日(但し1月7日、1月14日、2月11日は開館)、2月12日(火曜日)、2月25日(月曜日)~3月4日(月曜日) 【夜間開館】1月4日(金曜日)、1月11日(金曜日)、1月18日(金曜日)(19時30分まで開館) |
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会場 | 香川県立ミュージアム 常設展示室2 |
展示作品 |
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展示点数 | 前期14点/後期14点 |
観覧料 | 一般410円 / 団体(20名以上)330円 *特別展観覧券でも観覧可 *高校生以下、65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方は観覧料無料 |
日時など | 2月2日(土曜日)、3月9日(土曜日)13時30分~ ※参加無料・申込不要 ※トークをお聞きになるには、観覧券が必要 |
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