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会期 |
令和4年7月18日(月曜日・祝日)~9月11日(日曜日) |
開館時間 | 開館時間:午前9時~午後5時 *8月6日、13日、20日、27日、9月3日(各土曜日)は午後8時まで開館 *入館は閉館の30分前まで |
会場 | 香川県立ミュージアム、常設展示室2 |
展示内容 |
見つける。楽しむ。絵の不思議。 「絵」の中にはさまざまな不思議が隠されており、形や作り方、題材などさまざまな発見があります。本展では当館の所蔵品の中からちょっと不思議な絵を、その「絵」の不思議をひも解くヒントパネルとともに紹介します。 |
展示点数 | 7点 |
観覧料 | 一般410円(330円) *()内は20名以上の団体料金 *特別展観覧券で観覧できます(8月5日~9月4日)。 *高校生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料 |
日時など |
7月24日(日曜日)、9月3日(土曜日)各日午後1時30分から30分程度 |
絵の表面はどんな質感? 藤沢章《シャリー(シーワ・オアシス)》1996年 作者は砂漠地帯を旅し、作品を描きました。本作はエジプトの西部にあるシーワ・オアシスを題材にしています。絵の表面はザラザラとしており、乾燥した砂漠の雰囲気が出ています。この質感は、砂漠の砂を絵の具にまぜて描くことで表されています。 |
絵の横からも見てみよう 四宮金一《視覚によるボックス(青)》1979年 箱の中に手を入れることができそうな青い箱が表されています。この存在感は描き方に加えキャンバスの形に工夫を加えることで生み出されます。絵を横から見てみると、箱の角の一部が立体で表現されています。描写と形によるリアリティのある表現です。 |
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