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会期 | 平成31年4月26日(金曜日)~5月26日(日曜日)
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展示内容 | 志度寺(さぬき市)の本尊十一面観音の由来や当寺建立・再興のいきさつなどを描いた志度寺縁起絵(志度寺蔵)は、貴重な中世の縁起絵として知られ、重要文化財に指定されています(指定名称は「絹本著色志度寺縁起」【明治34年3月27日指定】)。この展覧会ではその修理完成を記念して、志度寺縁起絵を付属文書などの関連資料とともに特別公開します。志度寺縁起絵6幅すべてを鑑賞できる絶好の機会であり、修理過程で判明した新知見なども紹介します。また、同会場の松平家歴史資料常設コーナーでは春の季節にちなみ、春を惜しむ内容の藤原佐理筆詩懐紙(国宝)を5月12日(日曜日)まで公開します。 |
展示点数 | 22点 |
組織 | 主催:香川県立ミュージアム 共催:香川県教育委員会 |
観覧料 | 一般410円(330円) *()内は20名以上の団体料金 *高校生以下、65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方は無料 |
連携事業 | 志度寺縁起絵の修理完成を記念して、志度寺・さぬき市との連携事業を実施。
※3回公演(各回80名)入場料1,000円(前売りチケット制) お問い合わせ先:さぬき市教育委員会 生涯学習課(TEL 0879-42-3107) |
日時 | 平成31年5月5日(日曜日)、5月18日(土曜日) 各13時30分~ *申し込み不要、観覧券が必要 |
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場所 | 常設展示室1 |
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