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香川県漆芸研究所では、香川漆芸に身近に親しんでいただけるよう、1階香川漆芸ホールで定期的にテーマを変えて作品展を開催しています。
今回は、作家として活躍しながら香川県漆芸研究所で後進の指導にもあたっている香川県指定無形文化財保持者・竹内幸司の作品23点を展示します。
展示作品に共通する乾漆技法は自由な造形が特徴です。器の造形美と加飾を抑えたシンプルな塗り面が見る者の心を映し出すような竹内作品の奥深い魅力をご鑑賞ください。
【竹内幸司によるギャラリートーク】
展覧会場にて竹内幸司による作品解説を開催します。申込み不要。無料。
・令和4年12月2日(金曜日)13時30分~
(PDF:1,742KB)
画像をクリックするとちらし両面が閲覧できます。ちらし裏面に展示作品一覧を記載しています。
新型コロナウイルス感染症の防止対策にご協力の上、ご観覧くださいますようお願い申し上げます。
【イベント開催時のチェックリスト】(PDF:792KB)
令和4年11月18日(金曜日)~令和5年1月22日(日曜日)
(12月29日から1月3日は休館)
午前9時~午後5時
香川県文化会館1階 香川漆芸ホール
高松市番町一丁目10番39号
無料
香川県漆芸研究所
〒760-0017 高松市番町一丁目10番39号
電話 (087)831-1814
竹内幸司の作品 23点、乾漆工程見本
人間国宝作品コーナー:磯井正美「蒟醤 彫漆 潮騒箱」、太田儔「籃胎蒟醤箱「風薫る頃」」
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