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丸亀市の中津万象園内、丸亀美術館にて当研究所修了作品展を行います。
中津万象園は、貞享5(1688)年、丸亀藩京極家二代目藩主京極高豊侯により築庭された回遊式の大名庭園で、園内には大傘松や観潮楼など歴史ある見どころに加え、丸亀美術館が併設されています。この丸亀美術館の絵画館にて5月21日(土曜日)より「受け継がれる 讃岐漆芸」と題して当研究所修了生の修了作品36点がご覧いただけることになりました。若い感性が表現する讃岐漆芸の魅力を感じ取っていただければ幸いです。
令和4年5月21日(土曜日)~7月3日(日曜日)※休館日 毎週水曜日
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
中津万象園・丸亀美術館
(丸亀市中津町25-1)
大人 500円 小・中学生 200円
(入園の方は別途入園料〈大人700円、小中学生300円〉が必要です。)
香川県漆芸研究所の研究生が3年修了時に香川の三技法「蒟醤」「存清」「彫漆」で制作する修了作品36点。
主催/公益財団法人中津万象園保勝会
後援/香川県、香川県教育委員会ほか
協力/香川県漆芸研究所
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