ここから本文です。
4月3日(水曜日)から8日(月曜日)まで高松三越で開催している「第66回日本伝統工芸四国展」において、当研究所研究員の若槻万里奈さんと石川七瀬さんが初出品で受賞しました。太田儔賞を受賞した若槻さんは「彫漆香合「野分立つ」」、NHK高松放送局賞受賞の石川さんは「籃胎蒟醤小箱 ぼた雪」という、どちらの作品も当研究所で習得した技術を駆使して臨んだ力作です。
また、いずれも当研究所修了者で研究生の指導に当たっている佐々木博さんが磯井如眞賞、山下亨人さんが高松三越賞を受賞しました。ほかにも多くの修了者、指導者の作品が会場に展示され、訪れた人の目を楽しませています。
このページに関するお問い合わせ