香川県漆芸研究所
Kagawa Urushi Lacquerware Institute
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香川県漆芸研究所は、香川県の伝統的漆工芸である蒟醤(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)などの技法を保存するためにその後継者の育成につとめるとともに、技術の向上を図ることを目的に設置されました。現在、研究生21人と研究員8人が日々実習に励んでいます。
これからの香川漆芸を担う研究生と研究員の1年間の成果を発表する場として、「漆研展」を開催します。
若い世代の柔軟な発想をもって創作された3技法による漆芸の美をご鑑賞ください。
併せて、身近に漆芸作品に親しんでいただけるよう、研究生の実習作品の販売も行います。
令和7年3月8日(土曜日)~16日(日曜日) 会期中無休
9時~17時(3月16日は15時まで)
香川県文化会館2階
高松市番町一丁目10番39号
電話 (087)831-1806
無料
研究生及び研究員の作品
丸盆、花台、漆額、小箱、硯箱、菓子器、盛器など
詳細は当日会場でお渡しする目録をご覧ください。
香川県漆芸研究所
高松市番町一丁目10番39号 電話(087)831-1814
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