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香川県漆芸研究所では、江戸時代から受け継がれてきた香川漆芸の技法の伝承と後継者の育成を目的として、研究生23人と研究員6人が日々実習に励んでいます。
これからの香川漆芸を担う研究生と研究員の1年間の成果を発表する場として、「漆研展」を開催します。
若い世代の新鮮な感覚によって創作された蒟醬(きんま)、存清(ぞんせい)、彫漆(ちょうしつ)の三技法による漆芸の美をご覧ください。
また、身近に漆芸作品に親しんでいただけるよう、研究生の実習作品の販売も行います。
令和6年3月9日(土曜日)~17日(日曜日) 会期中無休
9時~17時(3月17日は15時まで)
香川県文化会館 2階
高松市番町一丁目10番39号
電話 (087)831-1814
無料
研究生(23名)、研究員(6名)の作品 147点
丸盆、花台、漆額、小箱、硯箱、菓子器、水指など
香川県漆芸研究所
高松市番町一丁目10番39号 電話(087)831-1814
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