「漆器産地の技法展」を開催します。

香川県漆芸研究所では、3月13日（火曜日）から5月29日（火曜日）まで、香川県文化会館1階にある香川漆芸ホールにて「漆器産地の技法展」を開催します。

下記6か所の日本国内の漆器産地の代表的な技法が、どのような工程で制作されているのかがわかるように見本を展示しています。

• 秀衡塗（ひでひらぬり）…岩手県
• 村上木彫堆朱（むらかみもくちょうついしゅ）…新潟県
• 研出蒔絵（とぎだしまきえ）…東京都
• 鎌倉彫（かまくらぼり）…神奈川県
• 堆錦（ついきん）…沖縄県
• 後藤塗（ごとうぬり）、象谷塗（ぞうこくぬり）…香川県

1. 開催期間
   平成30年3月13日（火曜日）～平成30年5月29日（火曜日）
   ※休館日：3月21日（水曜日）、24日（土曜日）、25日（日曜日）、31日（土曜日）
2. 開館時間
   午前9時～午後5時
3. 会場
   香川県漆芸研究所　香川漆芸ホール（香川県文化会館1階）
   高松市番町一丁目10番39号　電話　087-831-1814
4. 観覧料　無料
5. 展示内容　展示作品一覧

（PDF：839KB）　（PDF：66KB）

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