ホーム > 組織から探す > 県立ミュージアム > 瀬戸内海歴史民俗資料館 > 展示 > 瀬戸内ギャラリー > 瀬戸内ギャラリー第21回企画展「瀬戸内海、ぷかぷか目玉の路上観察-路上観察学会35年目の再訪と、資料も気づかない景観」

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公開日:2026年9月15日

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瀬戸内ギャラリー第21回企画展
瀬戸内海、ぷかぷか目玉の路上観察
-路上観察学会35年目の再訪と、資料も気づかない景観

趣旨

今から40年前、「目玉」の革命による新大陸の発見、と赤瀬川原平が語った路上観察は、日常の何気ない風景や事物に面白さを見出す実践として大きな反響を呼びました。
本展では、この路上観察をテーマに、3つの試みを行います。第一は、1991年に路上観察学会が香川県で行った調査記録『路上探検隊讃岐路をゆく』を起点とし、35年を経た変化を考えます。第二は、瀬戸内海歴史民俗資料館が瀬戸内各地から収集した民俗資料のふるさとの景観に注目します。当館は、瀬戸内地方の11府県の民俗資料を収集、展示しています。香川県から飛び出した目玉として、写真家の田村尚子(徳島県)、都市鑑賞者の内海慶一(岡山県)の写真を紹介します。展示室に並ぶ数々の民俗資料のふるさとを、写真を通して再び生きた土地の記憶や生活の痕跡と結び直します。最後は、当館旧職員の高橋克夫が、主に1970年代に撮影した瀬戸内の路上風景を紹介します。高橋が捉えた風景写真を展示し、かつての民俗社会における人々の暮らしや路上の役割について見つめ直します。
3つの試みを転がった私たちの「目玉」はどこに流れ着くのでしょうか!?

チラシ(PDF:3,379KB)

チラシ表面

展示詳細

令和8年919日(土曜日)~1123日(月曜日・祝日)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(月曜日が休日の場合は、原則として翌火曜日)

瀬戸内海歴史民俗資料館第1展示室中2階瀬戸内ギャラリー

(高松市亀水町1412-2五色台山上)

主催等

主催:瀬戸内海歴史民俗資料館(香川県立ミュージアム分館)

共催:「わたしの路上的香川」プロジェクトチーム

学術協力:路上観察学会、科学研究費助成事業(JSPS科研費/課題番号:25K23512)

展示構成

ぷかぷか目玉の1上観察学会と香川
ぷかぷか目玉の2資料も気づかない景観岡山・徳島

ぷかぷか目玉の3高橋克夫がみた民俗社会の路上風景

展示資料・作品数

約110点

 

 

関連行事

オープニングイベント・記念講演会

日時

919日(土曜日)13時30分~16時

  • オープニングイベント(第1展示室)13時30分~14時20分出品作家等による展示解説
  • 記念講演会「面白いこと収集/分類家丈二の実践」(研修室)14時30分~16時

講師:林丈二氏(イラストレーター・エッセイスト)

定員

40名(要事前申込、先着順)

申込方法 電話、「香川県電子申請・届出システム」から申込み

 

講演会「藤森照信、路上観察を語る」

日時 1024日(土曜日)14時~15時30分

講師

藤森照信氏(江戸東京博物館館長、東京大学名誉教授)

場所 瀬戸内海歴史民俗資料館第1展示室
定員 150名(要事前申込、先着順)
申込方法

電話、「香川県電子申請・届出システム」から申込み

協力 一般社団法人香川県建築士会高松支部青年部会・青年委員会

 

品評会「わたしたち、路上観察してみました」

日時 1031日(土曜日)10時~11時30分

講師

「わたしの路上的香川」プロジェクトチーム・当館職員

場所 瀬戸内海歴史民俗資料館研修室
定員 40名(要事前申込、先着順)
申込方法

電話、「香川県電子申請・届出システム」から申込み

 

展示解説

日時

920日(日曜日)・927日(日曜日)・103日(土曜日)・1017日(土曜日)・117日(土曜日)・1114日(土曜日)・1123日(月曜日・祝日)

各日10時30分~11時

事前申込不要

場所 瀬戸内海歴史民俗資料館第1展示室ほか
講師 「わたしの路上的香川」プロジェクトチームほか

 

いずれも無料

 

主な展示資料

ぷかぷか目玉の1路上観察学会と香川 ぷかぷか目玉の2資料も気づかない景観岡山・徳島
  出品作家紹介
讃岐路を行く 内海慶一 田村尚子

今から35年前、香川県に路上観察学会を招聘し、県内で調査を行った際に刊行された報告書。

(香川県立文書館、1992年)

内海慶一(うつみけいいち

岡山在住。ライター、都市鑑賞者。ピクトさん、装飾テント、シュロ、建築、土木構造物など、身のまわりにある様々なモノ・風景を鑑賞し、写真や文章を発表している。活動テーマは「見たことあるのに見えてなかった」。

田村尚子(たむらなおこ)

徳島生まれ、京都市在住。文学と映画、茶道の経験を経て、写真を中心に映像インスタレーションやパフォーマンスなどを国内外で展覧会多数。

ぷかぷか目玉の3高橋克夫がみた民俗社会の路上風景
地蔵の台座と化したテレビ 坂出市乃生の猫車

地蔵の台座と化したテレビ

(1970年頃か、高橋克夫氏撮影、個人蔵)

坂出市乃生の猫車

(1974年、高橋克夫氏撮影、個人蔵)

 

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展示

 

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