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【左】モルフォチョウ【右】オオキンカメムシ
地球の生き物は約175万種と言われますが、昆虫はその半分以上にあたる約95万種を占め、非常に多くの種類があります。それぞれの姿や形、たどってきた歴史などはさまざまで、地球上で最も多様性に富んだ生き物と言えるでしょう。
今回は、「瀬戸内むしの会」の協力のもと、デザイン性豊かな昆虫の「色彩」、「模様」、「造形」に注目するとともに、身近な「瀬戸内の昆虫」についても紹介します。夏休み期間中の開催となることから、子どもむけの解説のほか、写真撮影用コーナーなどを用意します。大人も子どもも、「きれい!」、「ふしぎ!」と感じ、昆虫に対して、また自然に対しての興味を持っていただく機会になれば幸いです。
会期 |
令和4年7月9日(土曜日)~9月11日(日曜日) |
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会場 | 瀬戸内海歴史民俗資料館第1展示室中2階 |
展示内容 |
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