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公開日:2025年2月21日

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令和6年度上半期の消費生活相談の状況

〇令和6年4月から9月(上半期)までに、県消費生活センター・県民センター(東讃・小豆・中讃・西讃)に寄せられた消費生活相談の件数は2,513件で、昨年度同期の2,701件に比べ、188件(6.9%)減少しました。

〇「相談内容別」では、「通常価格より安い価格で購入したところ、実際は定期購入だった」といった「定期購入」に関する相談は309件と最も多く、昨年度同期の289件と比較すると、20件(6.9%)増加しています。
また、実在する会社や公的機関名を騙り、身に覚えのない未納料金を請求するほか、氏名や生年月日等の個人情報を聞き出そうとする等の「不審な電話」に関する相談が142件で、昨年度同期の58件と比較すると、84件(144.8%)増加しています。
このほか、「副業で簡単に儲かる」などの相談が64件寄せられましたが、昨年度同期の81件と比較すると、17件(20.9%)減少しています。

〇「年代別」では、70歳以上の方からの相談が最も多く697件となっています(27.7%)。
また、増加率も高く、昨年度同期の610件と比較すると、87件(14.3%)増加しています。
20歳未満の相談は59件で、昨年度同期の66件と比較すると、7件(10.6%)減少しています。

〇「販売購入形態別」では、「通信販売」に関する相談が907件(36.1%)と最も多く寄せられましたが、昨年同期の1,020件と比較すると、113件(11.1%)減少しています。
次いで「店舗購入」359件(14.3%)、「訪問販売」189件(7.5%)の順となっています。

詳細は別添資料をご覧ください。(PDF:483KB)

このページに関するお問い合わせ

危機管理総局くらし安全安心課

電話:0878323790

FAX:087-861-3291