ここから本文です。
令和元年度「さぬき讃フルーツ大使」として一年間活動してきた、真鍋怜花(まなべれいか)さんと浜田奈央子(はまだなおこ)さんからメッセージが寄せられました。
1年間さぬき讃フルーツ大使として活動し、香川県の農産物についての知識を深めることができたと思います。
大使の仕事はさぬき讃フルーツの魅力発信ですが、生産者さんと消費者の皆様をつなぐ架橋であるなと感じました。
今年度で大使としての仕事は終わりますが、今後も継続して香川県農産物の魅力を発信する活動を行っていきたいと思います。
さぬき讃フルーツ大使の仕事は、初めてのことばかりで、こういった経験のない私にとっては、とても刺激的な体験でした。毎回異なる環境に対応するのは簡単なことではなかったですが、とても楽しく、必ず今後の人生の糧になる経験だったと思います。
大使になってすぐ果樹園に見学に行き、実際にさぬき讃フルーツが生産されている現場を見たり、生産者の方のお話を聞いたりしたことで、一つ一つ大切に育てられ、一定の厳しい審査基準を満たしたうえで出荷されていることを目の当たりにし、何気なく食べていたさぬき讃フルーツの印象が大きく変わりました。
まだまださぬき讃フルーツは県外をはじめ、県内にも知らない人がたくさんいるので、うどんに負けずに香川県の魅力の一つとして、これからますます発展していってほしいと思います。
このページに関するお問い合わせ