ここから本文です。
6月1日(土曜日)、高松市中山町のびわ園地及び高松市西部かんきつ共撰場において、県内の小学生とその保護者を対象に、「さぬき讃フルーツ」産地交流会(びわ「なつたより」)を開催しました。
参加者は、びわの園地で生産者の湯谷芳章さん(県びわ部会長)から栽培について教えてもらった後、収穫体験を行いました。その後、共撰場に移動して、ワークショップを行い、「なつたより」と、他品種の「陽玉(ようぎょく)」や「長崎早生(ながさきわせ)」との食べ比べやパック詰めチャレンジ、クイズ大会などに取り組み、「さぬき讃フルーツ」びわ(なつたより)の魅力を感じていました。
参加者の方からは「大きいびわを初めて見て、とても美味しくて驚いた。」、「こんな美味しいびわができるためには、たくさんの手間がかかっていることが分かり、これまでは値段ばかり気にしていましたが、これからは旬を大切に購入したい。」などの声があり、有意義な交流会となりました。
このページに関するお問い合わせ