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遅ればせながら皆さま明けましておめでとうございます。今年が皆さまにとって良い年となりますようお祈りします。
いよいよウィズコロナの年というべき年になりました。感染対策をしっかりしながら日常を取り戻していく1年にしたいと思います。
私は高松の自宅で年末年始を過ごしました。初詣は妻と二人で石清尾八幡宮に行きました。たくさんの人でにぎわっていました。屋台の「たまご焼」などのお店にもお客さんがたくさん訪れていました。
3年ぶりに行動制限のないお正月。久しぶりの初詣を楽しまれていました。初詣の人出はほぼコロナ禍前と同じくらいだったようです。交通機関や商店の売り上げがまだコロナ禍前に戻っていない中で、初詣はやはり特別なのだなと思いました。確かに初詣の思い出は時間がたっても覚えているものです。思い出をつくるためにも、また、にぎわいをつくるためにも、祭りや季節の行事は大切にしたいと思います。
一方、お正月の風景で変わったものの一つは「福袋」だったようです。コロナ前の風景は、初売りに合わせて駆け付けたお客さんが「福袋」を買いはぐれないようにお求めになる風景でした。今年はインターネットで予約され、整然とお買い求めになったようです。DX社会とコロナ禍の3年が社会に与えた影響の一つを見る思いです。
私事ですが、石清尾さんで妻と一緒におみくじを引いたところ、何と二人そろって「12番中吉」でした。
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