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第一回目となるオープンキャンパスは、令和6年度に造園緑化コースを拡充した林業・造園緑化コースと野菜園芸コースでの収穫体験と学校の教育内容や学生生活を紹介しました。
林業・造園緑化コースでの作業の体験は、伸びた孟宗竹の穂先を収穫するもので、土の中から掘り出すタケノコに比べて収穫が手軽なため、放置竹林の拡大防止対策の1つとして県が推進している取り組みです。
参加者からは、「放置竹林の問題が詳しく分かった。体験では先輩や先生が仲良くしてくれてよかった。」などの感想がありました。
野菜園芸コースでは、香川県の施設野菜(果菜類)の中心であるイチゴとミニトマトの収穫や出荷調整を体験していただきました。
参加者からは、「野菜の栽培方法や収穫方法など細かく説明がありよくわかりました。」質問にもすぐに答えていただき、先生との距離感が近いと感じました。などの感想をいただきました。
香川農大では、他コースの体験型オープンキャンパス情報を今後ホームページなどで発信していきます。
ぜひ、ご参加ください。
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