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原木シイタケの旨さを池波正太郎風に表現すると、
「原木栽培のシイタケは旨い!これを炭火で焼きながら生醤油を垂らして食べるときの旨さといったら、堪えられない。
炭火に落ちた生醤油のジュッとした香りがまたたまらない。子供のころ縁日で買ってもらった焼きトウモロコシの香りに勝るとも劣らない魅惑の香りである。」
こんな感じでしょうか。
原木シイタケの栽培に当たっては、原木の伐採から始まり、玉伐りや植菌等の一連の工程が必要ですが、今回は造園緑化コースの学生がクヌギ・コナラを昨年11月下旬に伐採し、約1か月乾燥させた後、玉伐りした原木を3月9日開催のオープンキャンパスで種駒を植菌する予定です。
植菌体験とともに収穫体験も計画しています。パワフルで食べ応えのある肉厚シイタケを収穫してみませんか。そして是非とも炭火焼きで、醤油とマヨネーズで食べてみてください。
びっくりするほど美味しいですよ。
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