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3月1日に令和5年度の卒業式を行い、担い手養成科の学生32名、技術研修科の研修生14名が卒業しました。
畜産コースの大谷さんが在校生を代表し、「校内での自治会活動や四国地区農学連スポーツ大会などで指導していただけたこと。県庁ホールでの卒業論文発表では堂々とした姿であったこと」など良き先輩方への感謝の気持ちを伝えました。
卒業生を代表し野菜園芸コースの本條さんが、「収穫祭やスポーツ交流会を通じて学生同士の親睦を図れた。また、中国四国ブロックプロジェクト発表会で他県の農大生と交流し刺激を受けたこと」と、「農業大学校で身につけた知識と経験をもとにそれぞれが社会人として香川県の農業を支えていきます」と力強い決意を述べました。
コロナの影響が少なくなったことで、池田知事をはじめ多くの来賓の方にご出席いただきました。
卒業生の皆様には、社会人として頑張っていただきたいと思います。
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