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瀬戸内海歴史民俗資料館は、令和5(2023)年で開館50周年を迎えます。開館後、時代は昭和から平成、令和へと移り変わり、道具や生活も総じてアナログからデジタルに、そして地域社会も少子高齢化が進みました。 本展では、当館ボランティアと職員が協働企画し、主にボランティアが持ち寄った、この50年間に使われた生活用具を通して、「我が家の思い出」をキーワードに50年をふり返り、モノ・コト・ヒトが織りなした社会やくらしの変化を見つめます。 |
会期 |
令和5年7月15日(土曜日)~9月3日(日曜日) |
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会場 | 瀬戸内海歴史民俗資料館第9・10展示室 |
展示構成 |
1.アナログからデジタルへ (1)時を刻む (2)記録する 2.思い出の衣服 (1)手づくりの衣服 |
資料点数 |
約250点(館蔵品約10点を除き、ボランティアによる持ち寄り品) |
日時 | 7月30日(日曜日)、8月27日(日曜日)両日とも11時~15時 |
場所 | 瀬戸内海歴史民俗資料館第9、10展示室 |
内容 | 展示を企画したボランティアによる展示解説。ボランティアが展示室に待機し、希望する来館者に対して展示解説を行うとともに、モノにまつわる思い出話をボランティアと楽しみます。 |
備考 | 申込不要 |
日時 | 8月5日(土曜日)13時30分~15時 |
場所 | 瀬戸内海歴史民俗資料館研修室第9、10展示室 |
対象 | 小学生と保護者 |
内容 | 展示を企画したボランティアや当館職員による解説を聞いた上で、参加者がオリジナルの生活用具年表を作るワークショップ |
定員 | 8組程度先着順 |
参加料 | 無料 |
申込方法 | 【要予約】電話でお申し込みください。瀬戸内海歴史民俗資料館(087-881-4707) |
申込期間 | 7月13日(木曜日)から、定員になり次第終了 |
宮型柱時計(1950年代~1970年頃) 【思い出】茶の間の柱時計で12時の昼御飯や3時のおやつの時間を知った。 |
コンパクトカメラ(ともに1990年代) 【思い出】フィルムを入れてシャッターを押すだけの簡単操作。撮影枚数に限りがあるため、フィルム交換に手間取ったこともある。 |
革製のサファリジャケット(1970年代) 【思い出】社会人になって初めてのボーナスで買った。かっこよく見えたので衝動買いした。 |
家庭用ゲーム機(1980年代) 【思い出】小学生の時に買ってもらって以来、ゲーム機は身近にある。セーブポイントでないとやめられないことを親にわかってもらえず困った。 |
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