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公開日:2020年12月10日

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新収蔵資料展

西日本の背負運搬具 二式飛行艇の引き上げ作業写真

瀬戸内海歴史民俗資料館では、昭和48年の開館から現在に至るまで約2万6千点以上(国指定重要有形民俗文化財を含む)の民俗資料が収蔵されてきました。その過半数は毎年多くの方々のご協力による寄贈資料で占められています。このような資料は、特色ある瀬戸内地域に生きた人たちの歴史や文化を物語るものとして当館で保管され、総合的な研究や展示などで広く紹介されます。本展では平成23年~令和元年にかけて新たに収蔵された様々な資料を前・後期にわけて紹介します。

開催情報

日時 前期 令和2年10月24日(土曜日)~12月13日(日曜日)
後期 令和2年1月5日(火曜日)~2月21日(日曜日)
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日
ただし月曜日が祝日の場合は翌平日
会場 瀬戸内海歴史民俗資料館第9・10展示室
主な展示資料
  1. 農具や農具の製道具
  2. 日常生活の様々な資料
  3. 漁業に関する道具
資料点数 前期 約150点
後期 約100点
関連行事 無し

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