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私たちが目にするため池は、農業用水として利用されるのは勿論のこと、その一環で行われるユルヌキなどは、季節の風物詩にもなっています。また、そのような池には様々な動植物をみることができます。
本展示では、ため池に生息する生き物の標本や写真のほか、ため池で実際に使われていた漁具などの民俗資料やため池絵図などを展示し、ため池の生物多様性の価値や歴史を香川県みどり保全課と共催で紹介します。
会期 |
令和3年10月9日(土曜日)~11月12日(金曜日) |
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会場 | 瀬戸内海歴史民俗資料館第9・10展示室 |
展示内容 |
第1章ため池の歴史と暮らし
第2章ヒシを取り巻く生き物
第3章ため池の豊かな生態系 |
資料点数 |
約50点 |
むしむしクイズ
日時 |
令和3年10月24日(日曜日)、31日(日曜日) 14時00分~1時間程度 |
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会場 | 瀬戸内海歴史民俗資料館 |
講師 | 松本慶一 |
定員 | 各回12名(先着順) |
聴講料 | 無料 |
申込方法 |
当日受付 |
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