建築確認申請手続きの効率化等について(平成23年10月28日)
香川県土木部建築指導室では建築確認申請手続きの効率化、及び審査の迅速化のため、申請規模が建築基準法第6条第1項第1号から第3号までの床面積がおおむね1,000平方メートルを超える建築物について、下記のとおり申請書類等の作成についての注意事項を定めましたので、今後、御協力をお願いします。
- 申請書に添付する書類の順序(別紙1(PDF:99KB))
- 申請書等の記入例(参考)(別紙2(PDF:455KB))
- 法令チェック図の作成例(参考)(別紙3(PDF:91KB))
- 建築関係規定チェックリスト(別紙4(PDF:171KB))
- 図面の縮尺は、原則下記(文字が識別出来る縮尺)以上とすること。
- 配置図:500分の1
- 平面図:200分の1
- 矩計図:50分の1
- 断面図:200分の1
- 天井伏図:200分の1
- 通り芯の記号は意匠、構造、設備図で整合をとること。
- 必要に応じて、各区画図及び延焼ラインを設備図にも記入すること。
- 室名称だけで当該室の利用形態の判断が困難な場合には、必要に応じて、仕上げ表に居室、非居室の表示をすること。
例:準備室、配膳室、汚物処理室、除洗室、操作室、サーバー室等
(継続して作業を行うのか、機器等を置いているだけかが判断できない。)
- 建築基準法規則第1条の3に定められた以外の図書は原則添付する必要はありません。