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地域の特性を活かした国際協力の必要性が注目されているなか、香川県では、平成13年度より独立行政法人国際協力機構(JICA)の協力のもと、県が有する知識、技術、ノウハウを活かし、途上国の経済的発展と繁栄に貢献できる人材育成を支援するため、顔の見える国際協力を行っています。具体的には、開発途上国の自治体などから対象分野の研修員を本県に受け入れ、関係機関で研修を実施するとともに、本県からも専門職員を派遣し、両国間で相互理解を深めつつ、必要とする知識、技術の移転を図っています。
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