「"初摘み"香川県産ノリ」8万食を給食で提供します!
2月6日の「海苔の日」にちなんで、県産ノリの普及を目的に、この冬とれたばかりの「"初摘み"香川県産ノリ」を用いた伊吹いりこ風味の味付ノリを、県内の公立小・中学校の給食で提供します(県内279校、約8万2千食分)。
あわせて、高松市立庵治小学校の給食時間に、社会科教育、食育の一環として、ノリ養殖業について紹介する水産教室を開催します。
日時
令和6年2月7日(水曜日)12時00分~12時55分
場所
高松市立庵治小学校 (高松市庵治町790-1)
対象者
5年生 30名(1クラス)、教職員 3名
進行
12時00分~12時15分(開会)
挨拶、ノリ養殖についての説明【(一社)香川県海苔養殖研究会等】
12時15分~12時55分(給食)
生産者と給食を食べながらの意見交換
児童代表感想発表
12時55分(閉会)
主催
(一社)香川県海苔養殖研究会、香川県漁業協同組合連合会、香川県
【協力:(一社)香川県水産振興協会】
取材の受付
2月6日(火曜日)の16時00分までに、水産課(087-832-3471)までご連絡ください。
【参考】毎年2月6日は『海苔の日』
大宝元年に制定された「大宝律令」によると、ノリは産地諸国の代表的な産物で、租税として納めており、「大宝律令」が施行された大宝2年1月1日を西暦に換算すると、702年2月6日となるため、昭和41年に業界の発展祈願の気持ちを込めて、毎年2月6日を全国海苔貝類漁業協同組合連合会が「海苔の日」に制定している。