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讃岐の春魚(はるいお)「サワラ」の資源回復を目指して、さぬき市小田において中間育成*したサワラ種苗を放流します(*中間育成:生産した稚魚を、自然環境下で生き延びる力が高まるまで、さらに大きく育てること)。
令和2(2020)年6月14日(日曜日)10時から13時(雨天決行)
香川県クルマエビ等大規模中間育成施設(さぬき市小田610-4)
中間育成したサワラ種苗約2万尾(全長約70mm)を放流予定。
(中間育成施設から囲い網で追い込み、直接海面へ放流します。)
なお、例年開催している「サワラ放流祭(放流式典、食育教室)」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止します。
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