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西讃で生き物観察といえばここ!
2つの海岸で生き物の種類を比べてみることができます。
Start!
透明度が高く、遠方からのリピーターが多数。潮だまりや石をひっくり返すとたくさんの生き物が観察できます。
母の里で余生を送った「仁義深い老人」浦島太郎にちなみ、「仁老浜」と名付けられました。
竜宮城の形をしたトイレにもご注目ください。
【観察できるおもな生き物】
カメノテ、ムラサキイガイ、イワフジツボ、シロスジフジツボ、ヒザラガイ、ムラサキウニ、オハグロガキ、ケガキ、カニ、ヘビガイ、ヒトデ、イワガキ、他
at 箱浦漁港
ここで浦島太郎が玉手箱を開けたことから「箱」と名付けられました。
港の常世亀(とこよがめ)が見つめる先には、竜宮城があると言われています。常世亀に腰をかけると幸せになるそうです。
荘内半島には、浦島伝説にちなんだモチーフがたくさんあります。
干潮時には、向かいの丸山島との間が干潟になります。岩の間の潮だまりは、生き物の宝庫。
砂浜には、カニの丸い巣穴がたくさんあります。
浦島太郎が亀を助けた浜辺といわれ、丸山島にある浦島神社には浦島太郎が祀られています。
岩の合間に沈む夕陽は美しく、地元で人気の夕陽スポットです。
【観察できるおもな生き物】
イワガキ、カメノテ、ヒザラガイ、カメノテ、タマキビ、イシダタミ、アオガイ、カニ、他
at 紫雲出山
瀬戸内海の島々の風景が望める県内屈指のスポット。桜と海の絶景は、国内・海外のメディアが注目。
紫雲出山の名前は浦島伝説に由来したもの。玉手箱の白い煙が夕陽に映えて紫の雲となり、この山にたなびいたことから「紫雲出山」と名付けられたそうです。
紫雲出山遺跡館には、竪穴式住居と高床倉庫が復元され、古代ロマンを感じることもできます。
at フラワーパーク浦島
瀬戸内海を目の前に望む花畑。5月にはマーガレットが一面に咲きほこり、海の青と白の対比が美しい。季節によりキンセンカやポピー、コスモスなどが咲いています。
at 三崎灯台
仁老浜から四国の道の岬めぐりコースにある灯台。仁老浜から灯台までは約2km、1時間半のハイキングコースです。
住所/香川県三豊市詫間町仁老浜
連絡先/三豊市観光交流局 TEL 0875-56-5880
仁老浜キャンプ場を詳しく見る(PDF:630KB)
住所/香川県三豊市詫間町大浜
連絡先/三豊市観光交流局 TEL 0875-56-5880
鴨之越海岸を詳しく見る(PDF:580KB)
住所/箱浦ビジターハウス 香川県三豊市詫間町箱859-29
連絡先/まちづくり推進隊詫間 TEL 0875-83-3639
住所/紫雲出山遺跡館 香川県三豊市詫間町大浜乙451番地1
連絡先/三豊市観光交流局 TEL 0875-56-5880
住所/香川県三豊市詫間町積
連絡先/まちづくり推進隊詫間 TEL 0875-83-3639
住所/香川県三豊市詫間町生里
連絡先/三豊市観光交流局 TEL 0875-56-5880
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※1 7月1日~8月31日のみ開設
※2 管理者の許可が必要
※3 砂浜でのテント設営は無料
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