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公開日:2020年12月10日

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本島屋釜海水浴場

E DAYキャンプゆったり遊べるコース レンタサイクルでめぐる海とまち並み in 本島屋釜海水浴場(香川県丸亀市)

レンタサイクルを活用して本島を半周。
海辺もまち並みも楽しめます。

Start!

1 サイクリングスタート!

丸亀港で乗船

本島汽船待合所 サイクリング地図

丸亀港からフェリーで35分。本島港に着いたら港すぐそばの本島汽船待合所でレンタサイクルを借りて、島めぐりに出発。

2 10分 新在家海岸(しんざいけかいがん)、両墓制の墓(りょうぼせいのはか)

サイクリング1

電動自転車 埋め墓 サイクリング2

塩飽諸島(しわくしょとう)には、亡くなった方を埋葬する墓と、詣る墓を分ける両墓制(りょうぼせい)という習慣があります。本島にも自然石を置いて祭った昔の埋め墓が残っており、民俗学的にも貴重な場所です。
新在家海岸は瀬戸大橋を真横から見られるスポット。

3 5分 ノスタルジックなまち並みを散策

at 笠島まち並保存地区

まち並1

石碑 まち並2 吾亦紅 カフェ

江戸末期から昭和初期に建てられた伝統的な町家建築が軒を連ねる地区。漆喰の壁、格子戸、瓦屋根が作り出す、どこか懐かしいまち並みを散策することができます。

4 15分 本島屋釜海水浴場(ほんじまやがまかいすいよくじょう)で釣り体験

足場も安全!

波止で釣り

海辺全景 あずまや 釣った魚

泊海岸に比べて人が少なく、広い海岸で思い切り海遊びが楽しめます。
対岸には、岡山県の水島コンビナートや鷲羽山の風景を望めます。
あずまやが3箇所あり、長時間滞在しやすいことも特徴。
灯台が目印の波止は釣りの人気スポット。

ひと足伸ばして周辺スポット

海岸から4分 HONJIMASTAND

窓からの風景

瀬戸大橋や行き交う船を見ながらランチやお茶ができます。本島港からアクセスもよく船待ちにもおすすめ。

カレー

施設情報

本島屋釜海水浴場

本島屋釜海水浴場の写真

住所/香川県丸亀市本島町笠島
連絡先/丸亀市産業観光課 TEL 0877-24-8816
本島屋釜海水浴場を詳しく見る(PDF:699KB)

本島汽船待合所

本島汽船待合所の写真

住所/香川県丸亀市本島町泊494-16
連絡先/TEL 0877-27-3320
営業時間/7時00分~17時50分
定休日/無休

新在家海岸

新在家海岸の写真

住所/香川県丸亀市本島町笠島

笠島まち並地区

笠島まち並地区の写真

住所/香川県丸亀市本島町笠島

HONJIMASTAND

HONJIMASTANDの写真

住所/香川県丸亀市本島町泊494-16
連絡先/TEL 070-2301-5862
営業時間/11時30分~16時30分
定休日/水・木曜日
HONJIMASTANDを詳しく見る(外部サイトへリンク)

周辺地図・情報(施設・アクティビティ)

地図はページ最下部でご確認ください

周辺地図

施設

駐車場

◯(無料)

トイレ

水道

シャワー

更衣室

×

海の家


※1

アクティビティ

海水浴

7月中旬~8月中旬のみ

釣り

ビーチコーミング

生き物観察

BBQ

◯(無料)
※2

キャンプ


※3

※1 海水浴期間中のみ開設
※2 丸亀市に事前の申請が必要
※3 泊まりキャンプは不可

DAYキャンプ ゆったり遊べるコースの海岸

DAYキャンプ持ち物リスト

  • 食器
  • カトラリー
  • クッカー(キャンプ用鍋)
  • ナイフ
  • まな板
  • 焚き火台
  • ストーブ(寒さ対策)
  • グローブ(耐熱性)
  • マット(寒さ対策)
  • タープ(日よけ、雨よけ)
  • テーブル
  • 椅子
  • シート
  • 蚊取り線香
  • 米・食材
  • ビデオカメラ

海岸で安全に遊ぶために

事前に準備すること

  • 裸足ではなくマリンシューズやビーチサンダルを着用
  • 干潮・満潮時間の確認
  • 地震、津波情報をすぐに受信できるよう携帯端末を持参
  • 夏は日焼け対策や熱中症対策を忘れない(飲み物、紐付きの帽子)
  • もしもの時のために近くの病院を確認、保険証や乳児医療証を持参
  • 簡単な救急セットを持参する

海岸に着いたら

  • 危険な場所を確認し、近づかない
  • 健康状態が悪いときやお酒を飲んだときは海に入らない
  • 「離岸流」や「急な深み」に注意
  • 自分が出したごみは必ず持ち帰る
  • ペットとは浜で遊ぶ
  • 風で荷物が飛ばされないように注意
  • 海の事件・事故の緊急通報用電話番号は「118」番(海上保安庁)
  • 天気の急変に注意

こどもと一緒に遊ぶ時は

  • 定期的に休憩をする
  • こどもだけでは遊ばせない、こどもから目を離さない
  • クラゲなど生き物の知識をこどもに伝える
  • ライフジャケットを着用

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