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塩飽水軍(しわくすいぐん)の根拠地として栄えた島で、歴史を物語る史跡やアート作品も楽しめます。
瀬戸内国際芸術祭2013作品「Vertrek『出航』」
丸亀港からフェリーで35分。
港に着くと、幕末に塩飽出身の船乗りたちが乗船した「咸臨丸」を題材にしたアート作品がお出迎えしてくれます。
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透明度が高くて水質がよい海岸。砂浜には小さな貝やビーチグラスが豊富。
瀬戸大橋や周辺の島々の美しい眺めも楽しめます。
現在、シャワーと更衣室を完備できていないため、海水浴に来られる方は各自ご対応お願いいたします。
透明度が高く、潮の流れが速いよい漁場として知られています。
水深が深い波止は人気の釣りスポット。大きな船が目の前を行き交う様子も楽しめます。
【釣れる魚の例】
アオベラ、マダイ、アオリイカ、チヌ、メバル、スズキ、マゴチ、グレ、アイナメ、カレイ、キス
塩飽水軍の歴史を知ることができる資料館。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が領地を認めた朱印状や、江戸時代に日本ではじめて太平洋を往復した咸臨丸の模型が展示されています。
江戸時代の建物や敷地は、国指定史跡に指定(1970年)。塩飽諸島は、海運業の功績により幕府から自治権を認められており、その船方たちから選ばれた3名の年寄(役職)が交代でここで政務を行っていました。
左:塩飽文書(豊臣秀吉朱印状)
全国でも重要な舞台30のうち1つに数えられる芝居小屋「千歳座(ちとせざ)」があります。
瀬戸内海の悪魚を退治する、日本武尊(やまとたけるのみこと)の船を導いたカラスをまつったのが、木烏神社のはじまりと言われています。
千歳座
本島に残る言い伝えや昔話を島の人から聞き取り、漆喰・鏝絵(しっくい・こてえ)看板にした作品で、民家の軒先に飾られています。
瀬戸大橋や行き交う船を見ながらランチやお茶ができます。本島港からアクセスもよく船待ちにもおすすめ。
住所/香川県丸亀市本島町泊
連絡先/丸亀市産業観光課 TEL 0877-24-8816
本島泊海岸を詳しく見る(PDF:313KB)
住所/香川県丸亀市本島町泊81
連絡先/TEL 0877-27-3540
営業時間/9時00分~16時00分
定休日/月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
住所/香川県丸亀市本島町泊670
住所/香川県丸亀市本島町泊
住所/香川県丸亀市本島町泊494-16
連絡先/TEL 070-2301-5862
営業時間/11時30分~16時30分
定休日/水・木曜日
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地図はページ最下部でご確認ください
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丸亀港にあり
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7月下旬~8月中旬のみ
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のみ開設
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