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【ページ内リンク】打ち込みうどんづくり プチ遍路体験 自然科学展示室見学 センター内自然散策
ここでは、当センターならではの体験について、とっておき情報をお知らせします。詳しい内容は、センターまでお問い合わせください。
当センターには、四国最大級の天体望遠鏡が設置されています。また、天井には、屋根を回転させることでどの方角にも向けられる設備があり、コンピュータに制御された望遠鏡が、自動で星を追いかけてくれます。
また、雨天時など天体観測が難しい場合には、専門職員による天体教室も開催しています。教室では、「恒星と惑星と衛星の違い」や「地球と他の惑星の大きさの比較」、「北極星の見つけ方」などのお話を楽しく聞いていただくことができます。当センターまで、お問い合わせください。
なお、天体観測は宿泊利用の方だけが体験可能です。ただし、センターの主催事業で、ほぼ毎月一回開催している「星を見る会」にご参加いただければ、宿泊しなくても同じような体験をすることができます。「星を見る会」については、主催事業をクリックしてご確認ください。
ゆでたうどんを水で洗わずに、イリコなどのだしを塩・醤油で味付けしたお汁で煮込むのが「打ち込みうどん」です。香川県内でよく作られていた家庭の味ですが、これを提供しているうどん店は、あまりないようです。「うどん県」の県民でも、最近は食べる機会があまりない貴重な「打ち込みうどん」を作ってみませんか。詳細については、「野外炊事関連資料」から、ご確認ください。
センター近くには、四国八十八ヶ所霊場第八十二番札所の根香寺(ねごろじ)があります。この根香寺を拠点に、専門職員の案内により、札所参拝マナーを体験しながら根香寺の見どころを見学した後、根香寺から白峯寺(81番)や国分寺(80番)へと続く遍路道を約500m歩く「プチ遍路体験」です。春や秋に来ていただくと、センターの桜や根香寺の紅葉も楽しんでいただけます。
所要時間は、人数や年齢構成などにより異なりますが、概ね1時間30分程度です。詳しくは、「プチ遍路体験」をクリック!
センター本館1階に、「自然科学展示室」があります。ここには、県内で見られるホニュウ類や鳥類のはく製、昆虫類の標本、また、県特産のサヌカイトやナウマンゾウの化石、さらには、縄文土器片や須恵器、讃岐国分寺跡から出土した軒丸瓦(のきまるかわら)などを展示しています。
「自然科学展示室って、なんか難しそう。」という印象を持つ方も少なくないかもしれません。そこで、思わず「へ~っ!」ってつぶやいてしまいそうな展示室の3つのおもしろトピックスを紹介します。「自然科学展示室の3つのおもしろトピックス」をクリック!
職員の案内のもと、センター内を散策しながら、五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)を使い、季節によって異なる豊かな自然を体験していただけます。
所要時間は、人数や年齢構成、季節などにより異なりますが、概ね1時間30分程度です。詳しくは、「センター内自然散策案内」をクリックしてください。
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