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三豊市の家きんにおける高病原性鳥インフルエンザの発生を受けて、11月14日から16日にかけて実施した野鳥調査の結果についてお知らせします。
野鳥監視重点区域内において、渡り鳥が多く飛来するため池18箇所において、生息状況調査、死亡野鳥調査等を実施した結果、死亡個体の発見等の異常は確認されませんでした。
区分 | 種数 | 具体的な種名 |
---|---|---|
検査優先種1 | 7種 | ヒドリガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ユリカモメ、オオタカ、ハヤブサ |
検査優先種2 | 5種 | マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、オオバン、フクロウ |
検査優先種3 | 14種 |
カワウ、アオサギ、ハシビロガモ、コガモ、カルガモ、オカヨシガモ、ミコアイサ、アメリカヒドリ、ハジロカイツブリ、セグロカモメ、トビ、ミサゴ、ハイタカ、チョウゲンボウ |
計 | 26種 |
検査優先種とは、香川県高病原性鳥インフルエンザ対応マニュアル(野鳥編)において感染して死亡しやすい種を中心に設定(別紙)
引き続き、野鳥監視重点区域において、野鳥の監視を継続します。
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