ホーム > 組織から探す > みどり保全課 > 生物多様性・野生生物 > 鳥インフルエンザについて > 令和5年度の発生状況 > 家きんにおける鳥インフルエンザウイルス発生に伴う野鳥監視重点区域の指定について

ページID:45509

公開日:2024年2月6日

ここから本文です。

家きんにおける鳥インフルエンザウイルス発生に伴う野鳥監視重点区域の指定について

令和6年2月6日(火曜日)に三豊市内の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことに伴い、環境省が野鳥監視重点区域を指定したのでお知らせします。

1、これまでの経緯

令和6年2月6日(火曜日)に三豊市内の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことから、環境省が発生農場から半径10kmの圏内を野鳥監視重点区域に指定しました。

2、今後の対応方針

野鳥監視重点区域において、野鳥の異常の監視を強化します。
具体的には、区域内のため池等において、週1回、野鳥の大量死などについて状況調査を実施します。

 

報道発表資料(PDF:99KB)

このページに関するお問い合わせ

環境森林部みどり保全課

電話:087-832-3227

FAX:087-806-0225