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令和5年11月21日(火曜日)に東かがわ市内で回収し、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査で陽性となったヒドリガモ1羽について、国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、環境省を通じて、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出された旨の連絡がありましたのでお知らせします。
令和5年11月21日(火曜日)にヒドリガモ1羽の死んだ個体を回収し、みどり保全課職員、東部家畜保健衛生所・家畜防疫員による簡易検査を実施したところ、陽性反応を確認
同日、環境省が回収場所から半径10kmの範囲を野鳥監視重点区域に指定
同日、遺伝子検査のため検体を国立環境研究所に発送
27日、環境省から遺伝子検査の結果が高病原性のH5亜型であるとの連絡
引き続き、野鳥監視重点区域において、野鳥の異常の監視を強化します。
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