ホーム > 組織から探す > みどり保全課 > 生物多様性・野生生物 > 野鳥における鳥インフルエンザについて > 丸亀市での死亡鳥における鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について

ページID:36241

公開日:2022年11月7日

ここから本文です。

丸亀市での死亡鳥における鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について

令和4年11月7日に丸亀市で回収された死亡コブハクチョウ1羽で、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ましたのでお知らせします。なお、現時点では、簡易検査により陽性が確認された段階であるため、病原性は未確定であり、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたわけではありません。確定検査の結果、陰性となることもあります。

1、これまでの経緯

令和4年11月7日(月曜日)にコブハクチョウ1羽の死亡個体を回収し、みどり保全課職員、西部家畜保健所・家畜防疫員による簡易検査を実施したところ、陽性反応でした。

同日、環境省が回収場所から半径10km範囲を野鳥監視重点区域に指定しました。

2、今後の対応方針

同日、検体を国立環境研究所に発送、確定検査を実施します。

野鳥監視重点区域において、野鳥の異常の監視を強化します。

 

報道発表資料(PDF:57KB)

 

このページに関するお問い合わせ

環境森林部みどり保全課

電話:087-832-3227

FAX:087-806-0225