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陝西省出身の国際交流員 孫さんが、宇多津国際交流会が主催する多文化交流サロン文化講座に参加して、陝西省の歴史や食文化について紹介しました。
香川県と陝西省は、今年で友好県省提携30周年を迎えます。今回は、陝西省で流行っている漢服や陝西省の八大不思議、弘法大師 空海が訪れた青龍寺などについて紹介しました。
その後は、参加者全員で「剪紙」に挑戦しました。「剪紙」とは、中国の伝統的な切り絵細工で、陝西省発祥と言われています。色々な種類の型紙があり、各々が好きな型紙を選んで剪紙作りを楽しみました。
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