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陝西省出身の国際交流員 孫さんが香川県立保健医療大学を訪れ、学生や職員の方々と一緒にビャンビャン麺を作りました。ビャンビャン麺とは、平麺にたれを絡めて混ぜ麺のようにして食べる陝西省の郷土料理です。
今回の国際交流は二部構成で、第一部では、香川県と陝西省の繋がりや小麦の歴史、中国の麺文化を紹介しました。また、難解な「ビャン」の漢字も練習しました。
第二部では、皆で実際にビャンビャン麺を作りました。孫さんから作り方を聞きながら材料や調味料を混ぜ、油泡(熱々の油をかけること)した時は「おぉ!」と歓声が上がりました。本場の唐辛子やスパイスを使ったビャンビャン麺はとても美味しかったです。
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