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平成26年9月、兵庫県内において、ふぐ調理の練習後のマフグの肝臓を自宅に持ち帰って食べた方が死亡するという事例が発生しました。ふぐの内臓にはテトロドトキシンという猛毒が含まれていますので、ふぐの種類にかかわらず、内臓(肝臓や卵巣など)は絶対に食べないでください。
フグの取扱いに係る監視指導の強化について(平成26年10月8日付け厚生労働省監視安全課長通知)(PDF:45KB)
ふぐ処理により生じた廃棄物については、香川県ふぐの処理等に関する条例に基づき、適正な管理・処分をおこなってください。
上記の事項に加え、以下の事項を守ってください。
(参考)処理等により人の健康を損うおそれがないと認められるフグの種類および部位(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
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